SK初ライド
初めてフレーム買いして組んだバイクに乗った。
はやる気持ちを抑えきれず、空気圧チェックは忘れ、サングラスも玄関に置きわすれた。
初めてSKピニンファリーナが地に着いた。
そして初めてクリートをはめる。
これまでより、一回り小さなフレームに若干の不安を感じる。
けど、そんな不安もペダルを数回回しただけで吹き飛んだ。バランスの良さと高い剛性に驚くとともに少し落ち着いてきた。
しまったサングラス忘れた。あっ、空気圧もチェックしてなかった。
流石に空気圧チェック忘れは怖い。一旦家に引き返した。
もう一度やり直し、再出発❗️するとやっぱりリアのブレーキワイヤーが少し緩いかな❓
デュラのリア用のダイレクトマウントブレーキの微調整は少し難しかった。
下り坂を降りながら、舗装の荒れた場所を通るが、フレームの剛性感に不安は無い。それよりもキシリウムホイールの方が悲鳴を上げている気がしてきた。
その後、河川敷のサイクリングロード、登りを40キロ位走ったが、いつもより足が残っている。
一人詩人になった気持ちで初ライドしてみたが、やっぱりディレイラー調整等イマイチな点もあった。
けれど、全体的には大満足、ますます早くホイールやサドル、ハンドルをグレードアップしたいと感じた。
前キャニオンと比べても、基本コンポやホイールなどはそのまま移植なのでフレームの差がだけだと思う。ただ、フレームサイズが1.5回り小さいので、単純に比較出来ないが、軽さはキャニオンの方が明らかに軽い。
反対にフレーム剛性はSKの方が上、速さ、スピードの乗り方に関して貧脚すぎてよくわからない。
けど、一番の違いはやはりサイズ❗️体が大きい私はサーカスの熊になるのが嫌で大きいサイズを選んでいたが、やはり自転車はジャストサイズが一番、それと重さと剛性のバランスは難しいんだろうなと思った、初ライドでした。
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