デローザはやっぱりカンパなのか?
よく、雑誌やネットを見ているとデローザにはカンパニョーロ!等と書かれている。
しかし、残念ながら私は自分のSKにシマノのコンポを入れている。
これは前のバイクからコンポ等一式を移植することにしたからだ。
新しくカンパニョーロを買う余裕もないのは事実だが、もしお金があっても今のところコンポにカンパニョーロを買う予定はない。(ホイールは別)
それはこれまで、シマノのコンポを組んだり、調整してきたのに、この上カンパまで覚えるのは大変だろうと言うのと、きっとシマノのコンポは世界一だと言う日本製に対する勝手な思い込みがあるからだ。
ただ、実際にシマノで組んで見て、やっぱりデローザはカンパなのかなと思う部分もあった。
まず、一番はBB❗️シマノのBBは86なのだが、デローザのSKもアイドルも386になっていた。
シマノには無いので、結局スギノを入れることにした。
次にブレーキ、skはリアブレーキのワイヤーが車体左側から出てくるのだが、シマノの取り付け部は右側になっていて、ワイヤーが大きく曲がる事になる。
ワイヤーにはアウターカバーも付けるので、大きな問題は無いのだが、そう言った細かいところにデローザとシマノの間に溝がある様に感じた。
しかし、イタリアンバイクを乗るのにそんな細かいことを気にしては駄目だ❗️
自分が世界一のバイクと思って選んだバイクに、世界一と思っているコンポを組む❗️所詮自己満足の世界だから誰に言われも気にするもんか❗️と思う様にしています。
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